.png&w=1920&q=75)
バンドカラーシャツはもう古い？！バンドカラーは「キメすぎ回避」の万能テクでまだまだ現役です
バンドカラーシャツが流行っていたのは、だいたい2020年ごろ。
「トレンドが終わったアイテム？」と思われがちですが…私は ギリ定番に残ったと思っている派 です。
実は「キメすぎずに清潔感を出せる」万能アイテムなのがバンドカラーシャツなんです。
デートでも初対面でも使えて、まだまだ現役のシャツです。
さらにおすすめなのが、ノーカラージャケットとの重ね着。
抜け感はそのままにちゃんとして見える雰囲気がつくれるので、デートでも安心して着られます。
この程よい柔らかさは「星野源さんっぽさ」に通じるものがあります。（みんな大好き星野源さん！）
今回は、そんな雰囲気を冬コーデに落とし込んだ「遊び心・星野源さん冬コーデ」をご紹介します。
ただその前に——
バンドカラーは優秀なのに、「着てみたらなんか違う…」というつまずきが起きやすいアイテムでもあります。
なのでまずは、「バンドカラーがなぜ難しいのか？」このポイントを簡単にまとめてみますね。
バンドカラーってなんで難しいの？
一見シンプルなのに、実はちょっとクセがあるのがバンドカラー。
初心者がつまずきやすいポイントはこの3つ。
- ボタンを全部閉めると、やや優等生っぽく見える
- 襟がないから、首元のバランスが分かりづらい
- キレイめにもカジュアルにも転びやすく、アウター選びが難しい
でも安心してください。
この3つは「組み合わせ」で簡単に解消できます。
星野源さん風・冬のバンドカラーコーデ
私がおすすめしたいのは、
「バンドカラーシャツ × ノーカラージャケット × スラックス」
この組み合わせだけで、
バンドカラーの難しさ3つがすべて自然に解決します。
「ボタン全部閉めると優等生っぽい」を回避する
バンドカラーは、上まで全部留めると 首元が詰まって見えるため、ちょっと真面目すぎる印象になりがち。
そこで今回は、
- 一番上のボタンだけ外す
- 首元に少しだけ空気を作る
この2つを意識します。
すると、不思議と
「きちんとしてるけど、どこか柔らかい」そんな星野源さんのようなリラックス感が出ます。
「首元のバランスが分からない」をノーカラージャケットでカバー
バンドカラーは襟がないぶん、どこを基準にバランスを取ればいいか分かりづらいという悩みが出やすいアイテム。
そこで頼れるのが ノーカラージャケット です。
- 襟なし同士で首まわりのラインが自然につながる
- 前合わせが“縦の基準線”になって輪郭を整えてくれる
この2つのおかげで、
首〜胸元に「整える軸」が生まれ、迷いがすっと消えます。
「アウター迷子」をネイビー1択で解決
バンドカラーは、キレイめとカジュアルのちょうど中間の立ち位置。
だからこそ、
- アウターまでキレイめ → なんだか堅い
- カジュアルに寄せる → ラフすぎて部屋着っぽい
という温度感迷子になりやすいんです。
そこで私の答えは 濃いネイビーのノーカラージャケット一択。
- ネイビー → 清潔感・誠実さ
- ノーカラー → 気取りすぎず親しみやすい
この組み合わせは、
ちょうど真ん中の温度感に落ち着くので、デートでも自然体で好印象。
第一印象で好印象に見える服
街で ノーカラージャケット × バンドカラーの方を見かけると、思わず心の中で「あ、なんか優しそうで清潔感あるな〜」って反応してつい目で追ってたりします。笑
気取りすぎてないのに、ちゃんとして見える。
そのちょうどいい感じが、この組み合わせの一番好きなところです。
ファッションが苦手な方でもすっと馴染むので、よかったらまずは軽い気持ちで試してみてくださいね。
好印象になりたい方へ
好印象コーデレンタル UWear（ユーウェア） では、
スタイリストがあなたのシーンに合わせて似合うコーデをまるごとお届けします。
「どこに行く？誰に会う？」を教えるだけで、
あなたにちょうどいい印象の服が届くので、服選びの悩みもぐっと軽くなります。
今なら、ライトプラン初月が半額でスタートできます。
気軽に試したい方は是非チェックしてみてくださいね！
.png&w=828&q=75)
.png&w=828&q=75)
.png&w=828&q=75)
.png&w=828&q=75)
.png&w=828&q=75)
.png&w=828&q=75)
.png&w=828&q=75)
.png&w=828&q=75)
