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黒Tは実はちょー難しいアイテムです。黒Tをうまく着こなせる男子は、もうそれだけで凄いと思う。まわりから一目置かれて、みんな放っておけず、全員から推薦されて、何かに(なにに?)推薦されちゃいます。
黒Tが似合う人は「世界は自分のためにある!」と思えるような男子か、もしくは今から世界相手に渡り合います!という若者です。
黒は細身で、スタイリッシュな方向けのアイテムで、年齢を召してくると、少しむさ苦しくなります。
そこで、少し大きめの黒のバンドTなんて着ると、まず怖いと思われます。
じゃあ、30代になってから黒Tを着こなすにはどうすればいいの?というお悩みに、今回はスタイリスト目線でズバッと答えます。
黒Tって、正直めちゃくちゃ重たい。強すぎる。
「もう“オレ、全身真っ黒で登場しますけど文句ある?”」みたいな圧が出てしまいがちなんですよね。でもそこで、ちょっと明るい色を差し込むだけで、「あれ?なんか今日、いい感じじゃん?」ってなるんです。
たとえば、ベージュ、カーキあたり。
これをパンツとか靴とか小物で合わせてあげると、一気に“抜け感”が出て、軽やかな雰囲気に変わる。黒Tだけだと視線が一点集中して「重っ」ってなるんですが、明るい色が入ると視線が分散されて、バランスがよく見える=“こなれて見える”というわけです。
つまり、「なんか怖い」から「なんかおしゃれ」への変身スイッチ。それが明るめカラー。
黒Tを着るとき、ちょっと筋肉とか肩幅をアピールしたくなりません?
「この上腕二頭筋、見てくれ」とばかりにピタピタTシャツ…わかります。でも、それ、逆効果です。
ピタピタすぎると「この人、めっちゃ頑張ってるじゃん…」って感じで、見てる側もちょっと気まずくなる(笑)
逆にダボダボすぎると、「あれ、部屋着のまま出てきた?」ってなってしまう。
そこでおすすめなのが、「ジャスト〜ややゆるめ」くらいのサイズ感。
肩のラインがちょっと落ちるくらい、身体のラインを拾わないくらいの“ちょいゆる”がちょうどいいんです。
この感じがね、「気取ってないけどちゃんとしてる」って思わせてくれる。
要するに、「あ、余裕ある人なんだな」って印象を勝手に与えられる、ズルいバランスなんですよ。
黒ってね、マジでごまかしが効かない色なんです。
白Tならスルーされるヨレや毛玉も、黒Tになると超目立つ。しかもホコリまで吸い寄せてくる。
だからこそ、黒Tを選ぶときは、素材命!
・光沢感のある上質なコットン
・表面がなめらかで毛羽立ちにくい素材
・ちょっと厚みがあって体のラインを拾いすぎない生地
このへんを選ぶと、急に「おっ、大人じゃん」ってなる。Tシャツ1枚でも“ちゃんとしてる感”が出るんですよね。
つまり、「黒Tなのになんか品がある」=素材の勝利。
■黒T × ライトベージュワイドパンツ × スポーツサンダル
→ 抜け感ばっちり。夏の街でも海でもイケる。余裕しかない人に見えます。
■黒T × カーキチノパンツ × 白スニーカー
→ キレイめカジュアルの代表。仕事帰りの飲みや、週末の買い物にもちょうどいい。
■黒T × ベージュスラックス × ローファー
→ もうこれは王道。大人デートも、友人との食事も全部まかせてOK。

黒T × 黒パンツでいくなら、靴と小物で軽さを足すのが絶対条件。
白スニーカー、カラーバッグ、メガネとか…そういうので“ちょいハズし”しないと、まじでコワモテ一直線。
ちなみに、もしデートなら黒Tは封印して、やわらかい色とかシャツ系の方がいい。これはガチ。
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黒Tだって、似合えば最強。
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