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「〇〇くんって、大学時代からずっとTシャツにチノパンのイメージだよね。」
大学時代の仲間との飲み会で、そう言われた30代のある男性。
「ちょっとは変えてきたつもりだったのに…」と、思わず心に引っかかったそうです。
実はこうした悩みは、珍しくありません。「何をどう変えればいいのか分からない」「頑張ってると思われるのも照れくさい」そんな思いが、服を変えるきっかけを見失わせてしまいます。
このお客様は、来月その同じメンバーで1泊2日の温泉旅行に行くそうです。観光も含めたカジュアルな旅だけれど、気を抜きすぎた服装も避けたいところ。だからこそ狙いたいのは、“あれ、ちょっと雰囲気変わった?”と思わせるくらいの、さりげない変化です。
派手な服や大胆なイメチェンじゃなくていい。たとえば、いつもの組み合わせに少しだけ色を足してみる。それだけで印象は、自然に・でも確実に変わっていきます。
今回は、30代からの“ちょうどいい服の変え方”を、スタイリストの視点でご紹介します。
まず取り入れてみてほしいのが、オレンジのオープンカラーシャツ。
「派手じゃない?」と感じた方もいると思いますが、実はくすみ系のオレンジは肌なじみがよく、血色感をプラスしてくれます。なので大人でも取り入れやすく、顔の印象を柔らかく、明るく見せてくれる効果があります。
そしてオープンカラーシャツは、「変わりたいけど、やりすぎたくない」人にちょうどいい一枚。襟元が開いていることで程よくリラックス感があり、羽織るだけで“いつもと少し違う”雰囲気になります。頑張ってる感じは出さずに、自然と印象を変えられる。旅行にもぴったりな、大人のさりげないカジュアルです。
インナーには、ベージュベースの細めのボーダーTシャツを。
無地の白Tよりも、柄があることで「ただの重ね着」にならず、服を“選んでる”印象が伝わりやすくなります。
色のトーンが近い配色のボーダー柄は、主張しすぎず普段のコーデにも取り入れやすいので、柄に慣れていない方でも安心です。シンプルな中にもほどよくアクセントがあり、1枚あると使い回しが効きます。
パンツは、ネイビー一択で大丈夫です。
理由は2つあります。ひとつは、ネイビーがオレンジとの色の相性が非常に良いこと。お互いを引き立て合う色なので、コーデにまとまりが出ます。
もうひとつは、ネイビーが持つ“清潔感”と“信頼感”。黒より重くなく、グレーのようなやわらかさもありながら、より引き締まった大人の印象を与えてくれます。カジュアルでもキレイめでも通用する万能な色なので、旅行のように行き先や過ごし方が幅広いシーンにぴったりなんです。
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靴は、黒やグレーのレザー素材のスニーカーを選びましょう。
キャンバス素材よりも少し光沢があって、全体を軽くまとめつつも、大人らしい品のあるカジュアル感が出せます。
履きやすさや動きやすさはそのままに、スニーカーでも子どもっぽく見えないのがこの素材のいいところ。旅行のように歩くことが多いシーンにも安心です。
服を変えるって、正直すごく勇気がいります。
色を足すだけでも「自分に似合うかな」「浮かないかな」と不安になる気持ち、よく分かります。そんなときは、誰かに頼るのもひとつの選択肢です。
UWearでは、スタイリストがあなたの目的や好みに合わせて、一式のコーディネートをまるごとレンタルでご提案しています。「どこに行くか?」「誰と会うか?」を教えていただければ、場面に合った似合う服をプロがセレクトします。
“自分らしさ”はそのままに、ちょっと新しい自分を感じられるコーディネートをお届けします。