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昼デートの問題点は太陽。私たちの生活のエネルギー源である太陽!燃えている太陽(イエモン!?)
太陽は私たちにとって欠かせない存在ですが、昼間の強い光はちょっと厄介!
まあ本来は暑さとかなんですが、秋だとカラーリング負けしやすいんですよね。
ブラウンやダークカラーなど暗めの色は、太陽の光による背景の明るさとのコントラストが強く、沈んで見えやすくなります。これがいわゆる「地味見え」の正体です。
そこで秘密兵器はコレ、「 明るいカラーをちょい足し」!
これだけで、地味見えから脱却できる上に自然に清潔感も生まれます。
今回は、スタイリストの私ユウが昼デートで映えるカラー使いのコツを伝授します。
秋の太陽光の下では、ブラウンの服は光を吸収してくすみやすく、ブラウンのカットソー1枚だと、どうしても沈んだ印象になっちゃいます。
ここでおすすめなのが、明るい差し色としてブルーのシャツを羽織ること。
ブラウンとブルーは補色に近い関係なので、色同士がお互いを引き立てあって、ブラウンの沈みを自然に打ち消してくれるんです。
ブルーを重ねるだけで全体が軽く見え、昼間でも爽やかさと清潔感アップ!

トップスに「ブラウン+ブルー」で合わせることで上半身に程よいアクセントが生まれます。
ボトムスはブルーと同じ寒色系のネイビーで合わせると、全体が落ち着いてまとまり、バランスもバッチリ。
やや明るめ~中間色を選ぶと、羽織のブルーのシャツを引き立てつつ、よりスッキリ見せられます。
ブラウンとネイビーの落ち着きに、白スニーカーを合わせるとぐっと軽やかに。
白のコントラストでコーデが引き締まり、視線も上下に動くので、違和感なくまとまります。
さらに、足元が光で明るく見えるおかげで、昼デートにぴったりの爽やかで好印象なコーデが完成します。
昼デートで服が地味に見えちゃう原因は、光による色の沈み。
でも、「明るさの足し算」を意識すれば、誰でも簡単に印象をアップできます。
ポイントは、いきなり全部を変えようとせず、小さなアイテムから取り入れること。
羽織りや靴など、1つ明るい色を足すだけで、昼間の光の下でグッと華やかさが出ます。
「どの色を足せばいいか迷う…」「全体のバランスはどうしよう?」という方は、プロに頼るのも手。
好印象コーデレンタルのUWearでは、スタイリストがあなたにぴったりの昼デートコーデを提案。行き先や相手を伝えるだけで、簡単におしゃれが完成します!