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今日は夜のダーツバーでのデートコーデを紹介します。
ちなみに私はダーツバーデートをしたことがありません(そもそもそんなデートは存在するのでしょうか)それどころか、ダーツそのものを一度もやったことがありません。。
ただ、「ダーツの的に向かって投げればいいならいける気がする!」と思ってはいるものの、そのチャンスはまだ訪れていません。
だからこそ膨らむのが、「もし、ダーツバーデートに行くならどんな服がいいだろう?」という妄想です。今回はダーツをしたことがない私が、ダーツバーで着てきて欲しい理想のコーデを考えてみました。
ダーツバーデートの服装で大事なのは、ダーツを投げた瞬間に“雰囲気が出るトップスかどうか”です。
今回は「キメすぎず、大人っぽく見せる」ためのコーデルールを紹介します。
ざっくり言うと、ポイントはこの3つ。
① トップスは「動きやすさ×大人っぽさ」
② 全身は暗めカラーがベース
③ 1ヶ所だけ軽さを足す
では早速、これらのポイントを意識したコーディネートを見ていきましょう!
ダーツでは、的を狙うために腕を上げたり、投げるときにひねったりと意外と動きが多くなると思います。そのため、トップスを選ぶときは動きやすさを意識することが大切です。
カットソーに少しゆとりのある襟付きシャツを重ねると、動きやすさを確保でき、ダーツにも集中できます。
また、襟があることでラフになりすぎず、大人っぽさと清潔感も自然に演出できます。
夜のバーという場所を考えると、明るすぎる色や派手な柄は浮いて見えてしまいます。そこでおすすめなのが、ブラック・カーキ・グレーなどの暗めカラーをベースにしたコーデ。
それだけで、自然と大人っぽさや落ち着きが出て、夜の雰囲気にも馴染みやすくなります。
さらに暗めカラーには、体型をごまかせたり、手持ちの服と合わせやすいという、ファッションが苦手な方に嬉しいメリットもあります。
暗めだけで全身を固めると、どうしても重たく見えてしまいます。そんなときは、1カ所だけ“軽さ”を足すと一気におしゃれ上級者のような雰囲気になります。
紹介したコーデでは「カーキシャツ×チャコールグレーのパンツ」に、「インナーにライトベージュのカットソー」を入れて明るさを足し、柔らかい印象にしています。
キメすぎは避けたいけど、手抜きには見せたくないのがデートコーデの難しいところ。そこで私がたどり着いた、「キメすぎない」と「大人っぽさ」を両立させるためのポイントがこちら。
① トップスは「動きやすさ×大人っぽさ」
② 全身は暗めカラーがベース
③ 1ヶ所だけ軽さを足す
この3つさえ押さえておけば、今回のダーツバーだけでなく、初対面のデートや食事シーンなどにも応用できます。
ぜひ試してみてください!
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「ダーツバーみたいな大人のデートに行くんだけど…」
「清潔感はほしいけど、キメすぎは避けたい。」
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